猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)の作品情報・感想・評価

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)2017年製作の映画)

War for the Planet of the Apes

上映日:2017年10月13日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」に投稿された感想・評価

なるほど
そういう
ことだったのか
なっとく
F

Fの感想・評価

3.4
WOWOWでやっててなんか観ちゃったな

イケメンゴリラがたくさん...
終始CGすごいなあって思いながら観てた
それ以上でもそれ以下でもなかった
毎度毎度、このシリーズは色んな感情を揺さぶってくる。

これで完結?この後例の1作目に繋がるには色々と放置してるかな。


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negiiiii

negiiiiiの感想・評価

3.6
あれ、ライジング見てなかったな。と見始めて気づいたけど、せっかくだからライジング飛ばして見た。それなりに楽しめた。シーザー勇ましいよ。
郁

郁の感想・評価

4.1
シーザーの様な人間になりたい!笑い
いろいろ考えさせられる深い映画だった。シーザーに惚れた!
「猿の惑星」前日譚三部作の完結編。スターウォーズで言えば「エピソード3」に当たり、地球はいかにして猿の惑星になったのか?という謎が、ミッシングリンクを繋げる形で明かされる。

「創世記」「新世紀」とシリーズを進める毎に物語の視点は人間から猿に移行し、本作に於いては、ほぼ猿側に寄り添った視点で進行する。一方の人間は無益な差別と戦いを繰り広げる「兵隊」として描かれ、反戦映画としての側面が色濃く出た作品でもある。

印象に残るシーンも、全て猿側の演技によるもの。リーダー格のシーザーを筆頭にモーリス、レッド・ドンキー、バッド・エイプ(柳沢慎吾による吹き替えがはまってた)等、脇を固める猿達にも見所が用意されている。特に言葉を話せないモーリスと口の利けない少女ノバの触れ合いは、なまじ言葉を持つ事で争いの連鎖に巻き込まれたシーザーと人間達の対比として見事に機能しており、文字通り言葉を超えた説得力を感じた。

「猿の惑星」1作目にも登場するコーネリアスも姿を見せる等、旧作ファンの心をくすぐる展開があるものの、ミッシングリンクをつなげる爽快感とまではいかなかったのが少し残念だった。
「シーザー3部作」の完結編。まずシリーズとして一作もダレることなく、一定の水準を保ちながら、そして描いていることが少しずつ変わっているとはいえ、かなり抑制の効いた作風ながら、これほどまでにエンターテイメントしているシリーズというのは中々ない気がする。

とにかく「堂々完結」といった佇まい。しかも完結編として、過去二作以上に重く、暗く、落ち着いた仕上がりになっている。
アクションやスペクタクルシーンはあるにはあるが、ドラマ部分に重きが置かれ、また、猿たちが主人公であるためセリフも少ない。

それによって実に、より「映画的時間」だけを見つめることになる。
その落ち着いた画面の中で、まさに落日を迎える人類と、エイプたちの決戦かと、思いきや、「創世記」で描かれたように、まるで神の導きのように退場していく。
その滅びゆく迷走として、あるいは悪あがきとして、頓珍漢なことばかりしている。

対して前作で描かれた人間化していくエイプたちの運命は、まるでモーゼの「十戒」のようになっていく。
というか、シーザーそのものがモーゼになっていく。
まさに人間の業を背負いまくった狂信性を持つウディ・ハレルソンの名演や、やはりアンディ・サーキス演じるシーザーのえも言われぬ名演によって滅びゆく人間に憤ったり、淘汰されていく姿にカタルシスを感じたり、反対にエイプたちが約束に地に到達しシーザーの運命に翻弄された長い旅路が終わるラストに至っては。
「これで良いのだ」と確信しつつ複雑な気持ちになる。
表情豊かな猿はもはや猿ではない?
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.6
シーザーーーー!!泣

1作目の小さな頃からのシーザーが、走馬灯のように蘇ってきた。
あんなに小さくて可愛かったのに、今では仲間を率いて戦う、家族想いの強い男。

不毛な争いで、たくさんの命が奪われてとても悲しかった。
お互いの生きる場所をきちんと分け、お互いの存在を尊重するべきだと思った。
mikioart

mikioartの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

リブート版猿の惑星3作目。エイプと人間の大戦争ものと予想してたがまさかの復讐劇、サスペンスチックな展開、そして大脱走と盛りだくさんな内容。シーザーの生涯を描いたドラマとしても感動できるストーリーだった。

ノバが出てきたところで、ああこの子が生き残ってその子孫が生き残るのね、と早合点。ところが口を聞けない兵士も出てきて一気に引き込まれてしまった。旧作で1番残念だったのはなぜ人間は喋れなくなったのか、その理由が説明されないことだった。今回はそのモヤモヤを解消してくれただけでも嬉しい。聖戦が実は人間に対するものだったというのも上手い設定だ、というか邦題だ。

ただ大佐を演じたウディハレルソンは風貌も演技もいかにも過ぎて、若干浮いている印象を受けた。サングラスを外す仕草も芝居がかっていて好きになれなかった。感染オチは予想通りだが、これはもうそうするしかなかったかな。

ティムバートンと比べると、どうにかして驚かせたいという意図はあまりない。かわりにエイプが惑星を支配していく過程を丁寧に描いており、これはこれで好き。なんとなく思うのは、猿と猿人との間のミッシングリンク。人類発祥にもこのシリーズみたいなとんでもないビックリ歴史があったに違いない!ローランドエメリッヒあたりが映画化してくれないかなー。
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