中学生の頃、初めて自分で行った映画館がシネフク大黒座でした。往復800円の電車賃、チケット代とパンフ代を握りしめ、映画好きの友達と何本も観に行った思い出が甦ってきた。僕にとってはそれだけで十分価値あ…
>>続きを読むこの監督の第一作「ラジオの恋」に続いて本作。
なるほど、この監督は長編でお話を組み立てるよりも、音楽に乗せて瞬発力で盛り上げるほうが得意なのかもしれない。本作だとエンドロールとか。
第一作が70分…
長くて、ところどころ退屈で、ストーリー展開も微妙で、脚本もなんとなくイマイチだったけど、チラシが所狭しと貼られた開かずの部屋のシーンと、映写技師のシーンはよかった。
エンドロールを見て、役割を終えて…
2018-09-07記。
実在した閉館前の劇場でロケを行い、重機で破壊されるところまでも収め、映画好きのこだわりをヒシヒシと感じる作品。
しかし、自分を含む映画好きは映画がテーマの映画に弱いので、そ…
閉館が決まった老舗の映画館『大黒座』で働き始めたばかりの 明日香。ある日館内で謎の老人に出会うけれど見失ってしまう。彼は奇妙な言葉を残し、忽然と消えてしまう。映画館と共にあるみんなの想い出の話。
…
映画館の大黒座が閉館、122年の歴史に幕を降ろすことになりました
思いません?謎の老人って、誰が考えても“ミッキー・カーチス”しか適任者いないじゃないですか、ねぇ
自分にはあの大林宣彦監督さんが…
映画館の閉館モノ。
その中でも断トツにつまらない映画なのだが。w
なによりファンタジーな要素がくだらないし
とってつけたような若い男女キャラが
ちっとも面白くない。
しかし!
嫌な笑いを浮かべない普…
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