このレビューはネタバレを含みます
原作読者です。アルコさんの漫画は本当に大好き。
原作では結構あっさり付き合ったりするので、早く付き合えよ!ってゆうもどかしさがどうしても長い。
いつも怖がられてばかりの男の子と、
初めて人を好きになった女の子。
忘れてた初々しさと純粋さがなんとも胸をくすぐります。
1番印象に残ったセリフが、
大和の『人を好きになるのって楽しいことばっかじゃないね。』
猛男の『自分の心なのに言うことをきかねぇ!!』
少女漫画の実写化映画でウルっとくる日が来るとは…末期ですかね
鈴木亮平さんは元々好きなんですが、今作で更に好きになりました。
あと大和役の永野芽郁さん。演技が可愛らしくて好感もてました。これから出てきそう。
坂口健太郎も相変わらずの格好良さでした。
実写化も悪くないと思えた作品でした。
観て良かった!