独身者は45日以内にパートナーを見つけなければ動物に変えられる
独特すぎる世界観と、終始嵐の前の静けさのような不穏な雰囲気に見入ってしまった
静かな残酷さ、陰湿なグロテスクが充満しており、精神的に疲弊してしまう作品だ
「鼻血」や「近視」など共通点がなければ繋がっていられないと思ってしまうのかな
自分に自信はないが、自分が1番大事で傷つきたくない
主人公は結局自分しか愛しておらず、彼女と盲目から逃げたんだと解釈してる
"なによりも愛してる"と
"気をつけろ危険だ" が混合しないように気をつけたというのも皮肉めいている