のんのん

グレン・ミラー物語ののんのんのレビュー・感想・評価

グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)
4.5
ムーンライトセレナーデが大好きだ。初めて聴いたのがいつ頃だったのか、子供の頃だ。ずーっとずーっと頭の中で流れる曲だった。

ムーンライトセレナーデとは違うのだが、勝手に似ていると思っていたラストタンゴインパリの曲なども、良い曲だと思っていた。どんな子供じゃい!

似ていませんよ、わたくしが勝手に似てると感じている。グレンミラーをエロティックにした曲調。グレンミラーに怒られちゃうー。そっちは映画も大問題ですからね!

グレンミラーの曲はどれもこれも良い曲だし、どれもこれも有名ですからね。

映画の内容はとても素敵です。「真珠の首飾り」や「茶色の小瓶」のお話しは胸が熱くなりますわ。ああ、ちょっと思い出しただけでウルッと。戦争も関係してくるから。

グレンミラーオーケストラ。渋谷に一度聴きに行きました。感激しちゃったなぁ。昔作った曲が今でも大切に演奏されているのだから。

Filmarksで感想書いた映画に、「グレンミラーがJAZZだと思っていやがる」というようなことを言って夫が妻をバカにするシーンがあったが、なんの映画だったか、、、。うーむ、すぐ忘れるなぁ。
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