ユタ

ちはやふる 上の句のユタのネタバレレビュー・内容・結末

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

続編ありとのことで、期待を込めてのスコアです。
原作知らないし展開が分からないけど、続編では机くんの挽回と、千早の内面がもっと描かれてほしい。

確かに各所で賞賛されてるのが分かるし、面白かった。
でも、この上の句単体でみたら、スコアは2.9くらいかな、と思いました。受け入れられない所がいくつかあった。以下箇条書き。


・机くんのオーダーのくだりがひどい。せめて、「さっきは悪かったな」くらい謝ってもよくない?笑 もちろんあのかるたを机くんに飛ばすところの流れで一応物語的には回収してるんだけど、やっぱ一言謝ろうよ!笑
机くんの言う通り人数合わせあつかい。非を認めないで仲間がどうのこうの言うのおかしい。

・「運命戦に勝てない太一」の設定は凄く良い。
でもそれで、”せめて紅葉の葉をお供えするからあとは神様に委ねます”という句になぞらえるなら、
(素振りをして、相手のお手つきで勝つという展開自体は良いけど)
千早に綿谷のケータイの番号を渡す→太一が運命戦に勝つ、という流れにして欲しかった。ただ運命戦のくだりは続編で回収するのかもしれない。

・千早は、なんとなく競技かるたが大好きな女の子、っていうくらいには見えるんだけど、
もっとなぜ千早がかるたをここまで愛してるのか、なぜかるたをしなければならないのか、それが”友情”以外に見えてこない。
友情を繋ぐものがかるただから、と言う理由なら別にかるたでなくでも良いわけで。
そこまで千早はかるたに詳しくないみたいだし…

そして千早がなぜかるたを始めたのかがあっても良かった。
例えば家族とのエピソードでも良いし、
なにかしら友情だけでなく、主人公千早の”内面の強い動機”がどこから来てるのか、はっきり理由があった方が個人的には良かった。



あくまで個人的に思ったことなので、共感しない方もいると思いますが、この辺が納得いきませんでした。