酷評されている作品ですが、ストーリーは別として、息を飲むのも忘れる程、迫力と緊迫感のある映像だけでも十分楽しめました。
現実的に考えるとFBIとしての捜査姿勢等腑に落ちない点も多々有り、ストーリーとしては確かに微妙ですが、こういった映像を撮りたいというのが先で、そこからストーリーを考えたのでしょうから、頑張ったというべきではないでしょうか？
ただ、映像を楽しむべき作品だと思いますので、映画館で観たかったです。
再鑑賞しました(*´∀｀*)
何度観ても迫力ありますね（；゜０゜）
観ていて思ったのですが、どの修練も高低差と重力がキーワードなんですね。
それは兎も角、CGを使っていないのがこの作品の宣伝文句に なっていましたが、もし一切CGを使ってないとしたらどのように撮影したのか不思議に思えてしまうシーンもありますね。
ただ、例え一部CGが使ってあったとしても大部分は実際に行っているわけですし、驚嘆に値しますよね。
特にエンジェルフォールを登るシーンの緊迫感は正に“手に汗握る”といった感じでした。
どれも当然出来るわけないのですが、フライングスカイスーツでの滑空は経験してみたいですヾ(*´▽｀*)ﾉ
