このレビューはネタバレを含みます
当初の公開予定日あたりでは全く観る気は無かったのですが、雑誌「POPEYE」でみうらじゅん氏が出演していると知り(フィルマークスさん！何故キャストに登録しなかったー‼︎怒)これは観なければならないと勝手に使命感に駆られ鑑賞！
シネコンの大画面でみうらじゅん氏を拝めただけで満足でした！
地獄パートではほとんどの役者さんがメイクをしている中、みうらじゅん氏はみうらじゅん氏のまんまっ！
木村充揮からタバコをもらったり、逃げ惑う人混みに紛れてたりと演出も素晴らしかったです！
ちなみに今回の地獄の世界観をより良くするためにみうらじゅん氏もアドバイザーとして参加したんだとか。
つまり、みうらじゅん氏がいなければここまで面白い映画になっていなかったと言っても過言ではないでしょう。
映画の内容に全然触れてませんでしたが、安定のクドカン作品なのでもちろんオススメです！
片桐仁さん制作の鬼フォンと鬼パッドめちゃくちゃ欲しい！
