にっきい

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのにっきいのレビュー・感想・評価

4.0
軽井沢スキーバス転落事故の影響で公開が延期されていた作品。
ちゃんとした形では無いが彼女に告白した直後に、乗っていたバスが崖から転落して地獄に落とされた主人公が、輪廻転生して再び彼女に逢おうとする話し。
何故主人公だけが一足早く死んだのかはわかるのだが、主人公だけが地獄行きになった理由はわからない。
劇中では7回しか輪廻転生が出来ず、7回目に地獄に堕ちると鬼になり2度と転生出来なくなるのり、また、地獄から天国に輪廻転生した者はいないのだが、主人公は最終的にそれを目指す事になる。
無論宮藤官九郎の脚本なので随所にギャグがちりばめられ、下ネタもあるのだが下品にならない程度で、かなり笑える。
中でもジミヘンの左手の件りや、ゲイリー・ムーア、ランディー・ローズ、果てはスティーヴィー・レイ・ヴォーンの名前まで出てきたり、ジーン・シモンズやオジー・オズボーンが地獄からの転生した人達として紹介されたり、ヘビーメタル系のアーティストを知っていると、より一層楽しめる。
ヒロインの森川葵さんは、初めて映画で観た『劇場版 零』の時はなんとも思わなかったのだが、今作では可愛さ炸裂しています。