タイトルはジェスロタルの「ロックンロールにゃ年だけど死ぬにはチョイと若すぎる」からだと思うけど、馬鹿馬鹿しいし、切ない部分もあるけど長いし、無茶苦茶だけどほろ苦い。これはけなせないなぁー、なんたってみんな一生懸命だもの。若くして死んだんだもの。
長瀬は鬼メイクの方がかっこいいのでは?冗談でなく素より魅力的だった。なんかCHARにまで鬼のメイクさせてるし、清志郎が生きてたら出演してたかなぁ、そうか生きてたら鬼の役駄目か。じゃ何故生きてるCHARが鬼なのだ⁉︎何を言ってるかよくわからないが。
自分が好きだった人が、どんどん年をとって、自分は年をとらないってシチュエーション、結構悲しい。
「人間になればアイスとかスムージーとか美味しいものが食べれるぞ、同じぐらいやな事があるけどよ」鬼がいい事言うなよと正式に突っ込みたい。
でも終盤のキモになるあの天国の歌はどうにかならなかったか?そもそもロックでもないし。版権の問題かもしれないが、ここはベタに「天国への扉」や「天国への階段」でよかったんでは?
あの邪子って子は本当にベース弾いてるの?かっこいい。ちゃんと素顔を見て見たいから検索しよう。そうしよう。