トゥーヤング、トゥーダイ!
トゥーヤング、トゥーダイ!
雄大なセブンティーン!
トゥーヤング、トゥーダイ!
トゥーヤング、トゥーダイ!
宮藤官九郎、The World、『TOO YOUNG TO DIE !若くして死ぬ』。
長瀬智也がハマり過ぎてて、全てがぶっ飛んでるのに、全てがなんやかんやと収まってる感じ。
あなたがいれば、そこは天国。
あなたがいなければ、天国も地獄。
長瀬智也、桐谷健太、清野菜名。
もう、何て言ったら良いかわからない。
ぶっ飛ばしてぶっ飛ばした感じ。
イェーーーーイ!!!って感じ。
このFilmarksもそうだし、Wikiもそうだし、TSUTAYA TVも、何でもそうだけど、これ観た後に、文字であらすじ読み返しても、「文字で読むと、何か伝わんねぇよ!イェーーーーイ!」って言いたくなる。
地獄だ、天国だ、輪廻転生だの、六道だの。
バンドでモテたいだの、女湯覗きだの。
厨二病も極めると、ここまでの映画にできるのか!と。
うぉぉぉーーー!!と。
好きだーーーー!と。
何だかよくわからねぇが、地獄に来ちまって、わけわからん音楽やってる鬼がいて、意外と良い奴らで、俺も頑張って、現世で生きてるかもしれないあの人にーーー!思いをーーー!
トゥーヤング、トゥーダイ!
トゥーヤング、トゥーダイ!
もう嵐のように、頭の中を引っ掻き回して、全てをこれに塗り替えて去っていくような映画。
「私のこと、好きでしょ?」
んなこと、人生で起こるか!そんなことあったら、それこそ死ねるわ!
っていう映画。最後までぶっ放しきってる。
トゥーヤング、トゥーダイ!
トゥーヤング、トゥーダイ!