岡田ゴズリング

人生タクシーの岡田ゴズリングのレビュー・感想・評価

人生タクシー(2015年製作の映画)
3.6
東京フォルメックスで鑑賞。
監督自らタクシー運転手に扮して行う乗客とのコミュニケーションの中から、イランで行う映画製作に対する深い絶望と失望感を浮かび上がらせていく。
どうやらイランでの映画製作において不遇な扱いを受けているようであるこの監督。その欲求不満と、なんでおれが、、という憤りの吐き出し方は清々しく、小難しいことを言ってるようで、小難しくない八つ当たり映画であった(自分にはそう見えた)部分には好感がもてた。
が、退屈であることは間違いなく、フィクションとドキュメンタリーの要素の差と狙いについて、深くディグろうと思うほど、テンションはあがりませんでした。