晴れやかな気分の時に観ていたら、きっとこんなに良いと思わなかったかもしれない❗️
心がヒリヒリしてて敏感な時に観たから、すっごくヒリヒリが共感出来た。
ラース・フォン・トリアーは結構好き♥️
その甥っ子ヨアキム・トリアー。
甥っ子だからなんなんだって思わないでもないけどさ(・_・;
でも大好きなイザベル・ユペールが出てるんだから観なきゃってずっと思っててやっと観たよ♪
母親の死の真相が実は事故じゃないかも…って事を巡り、残された家族の心の葛藤と愛を描いたお話。
家族の、それぞれの持つ記憶の中の母親。
そして彼等の知らなかった本当の母親の姿。
パパ、お兄ちゃん、弟くん。
ひとりひとりの気持ちがすっごく理解出来たよぉー(T ^ T)
特に弟くんのデヴィン・ドルイド!
いーなぁ、彼!(*´∇`*)
あの覚めた冷たい表情の下にいろんなたくさんの思いが渦巻いていて、観ていてたまらない気持ちになったよ。
彼なりに感じた出来事を箇条書きにするやつ…あれ、真似したくなったなぁー(^_^;)
イザベル・ユペールが死んだ母親役なんだけどね、もぉすごい存在感で〜
彼女、ものすごく細いよね(^^;;
でもってあのオーラはスゴイ。
羨ましいような女性です!
ひたひたと心に染み渡る作品でした☆
ハッピーな気持ちの時よりどんよりした気持ちの日に観るのが多分オススメ♪
でもちゃんと這い上がって戻ってきてね 笑