まるでマーヴェル作品じゃないか。
最近の“ワンダーウーマン”や“ジャスティスリーグ”あたりから、一気に明るくなった感じですね。
どうしても、DC系は“ダークナイト”の雰囲気のイメージが強過ぎて、全体的に暗い印象でしたが、ここ最近はすっかりイメチェンですね。
監督が変わればここまで変わるものかと感心してしまいます。
特にこの、“アクアマン”に関しては、久しぶりのハリウッド映画って感じが至る所に感じられました。
アクションは勿論、ちょっとしたミステリーやアドベンチャー、コメディにロマンスとこれでもかと詰め込まれてました。
正直、“ジャスティスリーグ”を観た時の印象では、このキャラを主役で面白くなるのか疑問でしたが、もしかしたら一番のお気に入り位に愉しめました。
でも、“フラッシュ”と“サイボーグ”はまだ怪しいと思いますが。
内容については、特に捻りも無く、デジャヴを感じる様な話なのですが、映像が美しいのと、程よいテンポに、これまたDCらしからぬ風光明媚なロケ撮影などで飽きません。
ただ、映画館の空調が寒過ぎて後半の30分位はトイレ我慢で悶絶しましたけど。
それは兎も角、自身ではマーヴェル作品の方が単純明快で好きだと思うのですが、不思議と購入してるのはDC系が多いのは自分でも謎です。
まぁ、この作品も間違いなく購入（笑）
イオンシネマ徳島 ULTIRA 鑑賞
