山の映画と聞いたら、あー遭難系かな?登頂するまでめっちゃ大変なんだよーという映画かと思っていたのですが、それを超えるくらい怖い映画。
人が転落してしまうシーンのカメラワークが恐怖を感じました。
転落する人を追わず、カメラから「ワッ」と少し叫んで消える人。
酸素が薄くなった時や寒くなりすぎた時の症状をみんな見事に発症してしまい、それがやっぱり異常なものと感じることも多く、怖い。
山の映画、実話が元とかいう前置きですが、驚きの展開もあります。多分これも実話だと思う!
3Dの鑑賞はとても良かったです。IMAXで見たらもっといいかも。