高所恐怖症的には、
気が遠のきそうな断崖絶壁を
登る野心には共感出来ないものの、
リスクを承知で進む感覚はentrepreneur的には少なからず共感するので、
ずっとずっと死に近いリスクに
命懸けで挑みたい理由を考えていた。
まだ見ぬ景色を見たい、欲深き生き物。
それが人間。
とは言え、今回は
その周囲の人達の心労が気になった。
時期的なものであろう。
もしかすると、いや確実に、
リスクテイカーの周りにいる人達、
とりわけ家族は、
こんな気持ちなのだろうなぁと。。
少しは、家族にその点を感謝しながら
せめて日々を過ごしたいものだなと。
そんなことを思ったのでした。
※補足:3Dは目がかなり疲れるので
絶対後ろの席が良い。