エベレスト3D(2015年製作の映画)

Everest

上映日:2015年11月06日

製作国:
  • アメリカ
  • イギリス
  • / 上映時間:121分
    監督
    バルタザール・コルマウクル
    脚本
    サイモン・ビューフォイ
    マーク・メドフ
    キャスト
    ジョシュ・ブローリン
    ジェイク・ギレンホール
    エミリー・ワトソン
    キーラ・ナイトレイ
    ロビン・ライト
    ジェイソン・クラーク
    サム・ワーシントン
    クライヴ・スタンデン
    エリザベス・デビッキ
    マイケル・ケリー
    ジョン・ホークス
    ヴァネッサ・カービー
    マーティン・ヘンダーソン
    トム・グッドマン=ヒル
    あらすじ
    世界最高峰エベレスト登頂ツアーの参加者たちは、日本人登山家を含め数々の山を踏破してきたベテラン達だった。ついにやって来た頂上アタックの日、固定ロープの不備や参加者の体調不良などでスケジュールが狂い、下山が大幅に遅れてしまう。さらに未曾有の嵐の接近で急激に天候が悪化。人間が生存できないとされる死の領域<デス・ゾーン>で散り散りになる登山家たち。ブリザードと酸欠との過酷を極めた状況の中で試されるものとはー?3D映像で、かつてないスケールと角度から山を捉えた世界最高峰サバイバル・アドベンチャー映画の新時代が、いま幕を開ける!

    「エベレスト3D」に投稿された感想・レビュー

    てくのすけ
    てくのすけの感想・レビュー
    2015/11/17
    3.5
    別世界のような高さ、凍えるかのような脅威。あの環境でサバイバルなんてどだい無理なのだ。その意味では実話であるという要素を抜いてもこうした着地になるのかもしれない。観る者が単なる傍観者となるのがここまで際立つと、凄いとか面白いとか以前にやるせなさだけが残る。

    世界最高峰を極めた感動も牙を剥く大自然の容赦なさも理解はできる。映像的にも凄まじい。でも正直どう受け止めてよいのか困る。人物の背景がよく見えないのでそこまで命懸けで登る理由がいまいち響いてこないんだな。むしろ淡々としてる印象。もう少し見せ方があったのでは…

    それでも困難に立ち向かおうとする冒険家たちがいることは忘れないでいたいものです。
    小高
    小高の感想・レビュー
    2日
    1.2
    期待し過ぎたかも。もっとエベレストのスケールを存分に味わいたかったな。2DのDVD鑑賞しておいてなんだけど。
    ノンフィクションなので仕方ないけど、登場人物多過ぎ、場面切り替わり過ぎでついていけず、イマイチ冒険心をくすぐられなかった。
    森田
    森田の感想・レビュー
    2017/05/12
    3.7
    涙が止まらなかった。
    こういう再現映画は実際に起こったことの一部で誰かの偏った視点でしかないかもしれない…
    それでもこの過酷なエベレスト登山に真剣に見入っていた自分。
    頂上に立てたからといって無事に降りてこられるとは限らない…
    人為的なミス、自然の恐怖。
    死んでいく者。生き抜く者。引き際を分かっている者。貫こうとする者。
    それぞれがそれぞれの思いで登る。
    ロブと奥さんの最後の会話は全てそのままを再現しているとどこかで見ました。
    それだけで胸がいっぱいでわたしは見る価値があったと思う。
    ojun
    ojunの感想・レビュー
    2017/05/11
    -
    記録
    6トン将軍
    6トン将軍の感想・レビュー
    2017/05/10
    3.3
    「今の時代、エベレストは、上るだけなら誰でもできること事を示す映画」
    「以外にCGが多い映画。映画視聴者としての眼力が試されます」
    「綺麗な映像が一番の見所」
    「平均評価3.8ぐらいいってもおかしくない映画」

    隠れた良作。
    こういう映画が見たかった。

    エベレスト遭難事件の実話ものです。
    壮絶です。
    よく雪山での遭難事件を耳にしますが、この映画でよく分かります。
    天気の急変でまったく何も見えなくなって進めなくなる。

    死体が放置されてる高地
    落ちたら死ぬクレパスにかけられたはしごを渡る
    雪山感満載です。

    景色綺麗。
    さすがに一部現地で撮影してるだけある。
    でも、現地映像とCG合成のシーンは結構差があります。
    映画を見慣れている人なら多分普通にどこがCGか分かります。
    山頂付近などは、もろ合成です。

    自然映像は「レヴェナント」の方が綺麗かな。
    光とカメラの問題か。
    照明がちょっと怪しいんですね。
    高地&雪山での光って結構独特なんですけど、それがない。

    後、映像の画角が狭くて広がりがなかったり。
    高地の遠景や、下の崖を見るシーンがなかったり。
    (上記をリアリティある感じで合成やるのは難しいので)
    「レヴェナント」の映像と比べると「怪しい」ので、それと比べるとよく分かるかも。
    あの映画のレベルまで、自然を映像で綺麗にとれるって分かるから。

    キーナ・ナイトレイがさりげなく出てきますが、アゴがきになる。
    しゃくれている。

    撮影は、ある程度の高地までは実際のエベレスト、
    雪山部分はイタリアの山脈
    山頂などの厳しい部分はスタジオ内でのセット撮影。
    セット+3DCGモデルの合成。

    「抜けるような広さ」と「寒さ」はやっぱり足りないかな、
    実際に登山に行った時の「広さ」とはちょっと違う。

    ■印象的なシーン
    ・テンジン・ヒラリー空港
    滑走路が短い、650m程の空港。

    通常は目安として、本格的なプロペラ機の離陸に1000m、ジェット機の発着に最低1500m、ワイドボディ機の離陸に最低2000m、ボーイング747の離陸に最低2500mが必要である。同じ747でも燃料・旅客・貨物を多く積む長距離便(飛行距離が1万kmを超えるもの)で利用するには3,000m以上が必要

    ・エベレストの麓のつり橋
    雪山って感じではなくて、秋山って感じ。
    上と下で全然景色が違うのがエベレスト付近。

    ・ナムチョ・バザール
    山間の綺麗な山。
    特質すべきは、一日で晴れた秋山の景色から、雪山にかわる。
    日本の冬みたいに。
    この変わりようが凄い。雪が降っても日中に解けるんだけど。
    映画の中で一瞬で、まったく別の町に見える。

    ・酸素ボンベが頂上付近には放棄されている。
    持ち帰る余裕がないから

    ・ヒラリーステップ
    山の峰の頂点の、超細い道を登っていく。
    映像が凄い。ファンタジー映像。
    いや、ロード・オブ・ザ・リングより凄い。
    これ、最初に道を切り開いた人、ロープをはった人は凄い

    ・主人公ロブの英雄的行動
    ヒラリーステップの上で酸素がなくて動けない顧客
    自分の酸素量の低下と、体力低下
    嵐の予兆まできている。
    顧客を下に連れて行くのは不可能に近いのに助けようとする。
    転がしてでも危険な峰を下っていく。
    すごすぎ。
    結局残念な結末ですが。

    ・下から来る嵐
    エベレストの頂上は雲より高いor同じ高さなので、下から嵐が来る。
    この映像がすさまじい
    「天空の城ラピュタ」の雷雲の実写版みたいになってる。
    要所要所で360度の映像を見せてくる技術も良い。

    ・ヘリで降下するシーン
    十分に浮力を得られないから、機体を傾けて前のめりで落下する勢いで浮力を得る。ほぼ地面に特攻に近い。

    ・死体の顔は下に向けるか、何かで隠す。
    カラスに目を食べられないようにするため。

    ・遠景
    全体的にエベレストの遠景を綺麗に写しています。
    なるべく長回しで見せようとしていますし、ロブから救助隊の位置関係を1カットで見せるのはさすが。
    山頂付近からズームアップで、全体写してから、別の場所にズームイン。
    中々凄いカメラワーク。

    ■改善点
    ネパールの街並みや、もっとエベレストっぽい地形を見たかったです。
    なんだかんこの映画では、想像の範囲内のエベレスト映像だったので。
    「うおっ、なんだこれ!」って感じの、想像の上を行かれた映像でなかった。
    いや、一部はあったかも。

    ■まとめ
    綺麗な映像をとろう。
    エベレストの説得度をだそうとしている映画です。
    言葉での説明がないので分かりにくいですが、1シーン1シーンかなり凝っています。絵で見せに来ています。(散乱した酸素ボトルや、登山者の墓など)

    多分、多くの人は「誰が誰で?」「各位置関係はどうなっていて?」「各キャラはこう考えている?」ってのがよくわかっていないのではないでしょうか。
    また、さりげない1シーンの意味もよく分かっていないと思います。

    それが低評価につながっている気がします。
    繰り返し見るのが良い映画でしょう。

    やっぱりハリウッド映画は映像の完成度が高い。
    とにかくリアリティにこだわってきます。

    ■映画の内容とは関係ないですが
    「お金があれば(1000万ぐらい)、誰でもエベレストを上れる」という事が、この映画から分かります。

    ペース配分・ルート工作・荷運び・現地シェルパ交渉・全ての手配はツアー企画者のベテラン登山者がやってくれ、呼吸困難などの問題が起こっても、医者がおり対処してくれるので。
    観光客はただついて歩くだけです。
    これなら、初心者でもできそうな雰囲気があります。

    子供や学生、若い女性でも登頂できてあたり前です。
    高度な身体能力や登山技術、精神力等が求められないので。
    なんだか、「エベレスト登頂」が安くなった感じです。
    お金を払えば誰でもできることって価値がないですし。

    まあぁ、先人の活躍により、ノウハウや安全なルートが構築されたからでしょう。
    富士山登頂のちょっと凄い版的な。

    なんだか、攻略サイトをみながらやるゲームみたいな感じで、「うーん」と思ってしまいました。
    なんだかロマンが足りない気が・・・
    夢があるんだけど、ないような・・・

    自分で現地交渉をし、危険なルートを一歩一歩進んで、ロープを張って道を進んでいく人と、ただ整備されて道を観光客として登るのでは、全然難易度の差が違うと。
    観光客として上ってもあまり達成感はないような気がしてきました。

    こういう映画見ちゃうと、時々TVで聞く「エベレスト登頂」などのニュースを見てもかすんでしまいます。
    新ルート開拓して上ったとかなら別ですが。
    haru
    haruの感想・レビュー
    2017/05/09
    3.5
    実際に起きたエベレストでの山岳事故の話。
    遭難した人のなかに日本人が混ざっているという話を知っていたくらいで事故の内容は知らず。

    ガイドの判断ミスも大きいだろうけれど、大枚をはたいた上に「俺にはもうチャンスはないんだ!」って客から懇願されたら情に流される気もわかる。でもそこでシビアな判断がガイドには絶対的に必要なんだろうな。

    郵便局員の「登らないのは罪だ」ってセリフが印象に残る。

    3Dで観れなかったのが惜しい。
    LisaOhi
    LisaOhiの感想・レビュー
    2017/05/08
    3.6
    山って怖いな
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