TSUBASA

シーズンズ 2万年の地球旅行のTSUBASAのレビュー・感想・評価

2.8
映画館三本目(笑)

これはもうわかる通り
『アース』や『ネイチャー』の
ような自然界ドキュメンタリー映画。
なので、ダーウィンが来た!とかの
自然科学(生物)に興味がない方は
門前払いとなります、、、

で中身なんですが今作はどうも
「時間」と「森林」がテーマで
あるようです。
なので残念ながらアースのように
サバンナや南極、海洋などは
でてきません。
森林での生き物たちの暮らしを
副題通り2万年分見つめます。

ここでこの系統の映画にしては
珍しい時間軸が形成され、
なんとこの映画は、これに
人間の文明をいれてきます!
これは賛否両論でしょう(°_°)
僕はどちらかといえば大自然の中
での生き物たちの暮らしを
観たかったのでこれは蛇足でした。
しかもその文明というのも
森林破壊に焦点があてられていて
あたかも人類は地球の敵だと
いわんばかりです。

まあ確かに地球ガイア論でいえば
まさしく人類は地球にとっての菌です。
しかしきついことを言うようですが
人類がこのように繁栄してるのは
紛れもなく人類のお陰なのです。
栄枯盛衰、必ず人類もいつか
衰退するので、繁栄している時期は
それはそれでいいじゃないの
でしょうか?
どんだけ平和主義者でも
生物を殺めて摂取しないと
生きていけません。そこには
善悪はないでしょう。
なので、終わり方としては
前向きでしたが、終盤は非常に
重い感じでして、思ってたのと
違ったというのが正直な
意見です(°_°)

でもあくまで森林に焦点を
あててみれば見所はありました(*^_^*)
とくにヒグマ同士の戦いは迫力満点。
あんなの目の前にいたら
プロボクサーも顔負けですわ、、、

とまあ、極一部の方しか
観ないと思いますが今までの
これ系と比べると空間が限定されて
る分、今まで以上に時間軸を
広げてる代物です。
それが良いのか悪いのかの
判断はみなさんにお任せします(*^_^*)