オーバー・フェンスの作品情報・感想・評価

オーバー・フェンス2016年製作の映画)

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:112分

3.6

あらすじ

「オーバー・フェンス」に投稿された感想・評価

yuju

yujuの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

したい、したくないではなく、こうするほかなかった道を歩いて来ただけなのに、知らないうちに周りを傷つけていたことに気づいたオダギリジョー。
死んだように生きている今が、ずーっと続くような気がする毎日。
そこから引き上げてくれる人にすがりつきたいような、怖いような思い。
心をざわざわさせてくれる人に出会って、ホームランで勝てるわけではないけど、未来に希望を感じられるきっかけになりそうな予感。
死んだように生きている自分は、ホームランを打てるときがくるのだろうか。この人のためにホームランを打ちたいと思える人、ホームランを打ったことを喜んでくれる人は、私の未来にいるのだろうか。
いろんな人がいる。
あん

あんの感想・評価

4.0
これぞ大人の青春!
負け試合でもなんでもかかってこい!
Sonomo

Sonomoの感想・評価

4.2
普通にって何かしら。

うまくいかないことだってあるし
恥ずかしいことだってある。
人生の失敗だってするかもしれない。

起きたことは変えられないし
隠したり
誰かと比べたりしてても
何も変わんない。

どうしようもない。

でも、これから変えられるところもあるし
今持ってるものもある。

そんなに捨てたもんじゃない。
ホームランでフェンス越えられるよ。

でも、人間は脆い。
それだけは忘れちゃだめだ。
ハルカ

ハルカの感想・評価

3.9
蒼井優オダギリジョーのコンビってこんなに最高なんだなという映画。お店で聡が白岩と一緒にダンスを踊るシーンが一番すき。二人とも、生き方も振る舞い方もとても人間臭くて、ああこういう人っているな、いるんだろうな、こういう人生ありそうだな、と生々しく感じた。
人生って儘ならないものだと思う。ふつうに生きていくんだろうなと思っていても、ある日突然全然違う方向に転がり出してしまうかもしれない。思い描いていたのとは違うように、惰性で生きて、それに慣れてゆく。白岩はそうだったし、わたしもいつかそうなるのかもしれない。わからないけど。でも、そんなふうな白岩の人生で、例えこの先聡とうまく恋人同士になれなかったとしても、それは絶望じゃないなと思った。わたしはこの二人の未来にはあんまり希望を見出せなかったんだけど、これはそういう話じゃない。そこじゃない。二人が、お互いの人生に現れた、つまり、出会った、そのことに意味があると思った。劇中の白岩の台詞を借りるなら、"ただ生きてるだけ"の状態からお互いの存在を光として、それまでの生活とまったく違うものとして、見つけることができたことこそが、二人の人生において真に意味のあることだったと思うし、そのことについて、そのための映画だった、と思う。思った。
蒼井優ちゃんの鳥の鳴き声、求愛のダンスのシーン、すごかったし、とてもよかった。胸に迫るものはなかったけど、よい映画だったなと思う。鑑賞後は、二人の人生を、噛み締めた。
あとあとあと、割と二人にばかり目がいったけど、満島真之介くん演じる森もよかったな。目がよかった。すり潰されるような劣等感、自尊心を踏み躙られる悔しさが、しんどいくらい、伝わってきた。
印象は、ジョゼ みたい。

人の感情を理解するのは難しい。
わかろうとしても実際わかんない。
それでも、失うものは何もないからと
素直にぶつかっていけたら素敵だ。

1つ1つのシーンに
空気感がすごく感じられる映画。
オダジョーと蒼井優も見どころだけど
オダジョーと職業訓練所のメンバーの
やりとりが個人的には好みだった。
オダジョーと蒼井優が一緒に舞うところは
最高です。
佐藤泰志シリーズいいよね
k

kの感想・評価

4.6
おかしくなる方もおかしくさせる方も辛い。
そのうちなにも面白くなくなるからっていってたのが心に残ってる。
manuts

manutsの感想・評価

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オダギリジョーが、失うものなんてもうなんもないしと言って蒼井優と踊ることを選ぶシーンが美しかった。
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