鹿江光

シャドー・オブ・ナイトの鹿江光のレビュー・感想・評価

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)
3.2
≪65点≫:『ザ・レイド』好きにはたまらないバイオレンスアクション。インドネシアの作品って残酷描写に容赦ないのは気のせい?今回もまた見事に鮮血フィーバー。殺し合いのシーンも徹底したゴア表現が素晴らしい。観ていて痛々しいもんね。顔が「うっ」ってなる。
イコ・ウワイスは相変わらず闘う姿が美しい。この人がアクションするってだけでもう観ちゃう。発想はドニー・イェンと一緒です。
敵わぬと分かっていても立ち向かう、男たちの散り様にグッとくる。それにしてもみんな、出血多量なのになかなか倒れない。これがアドレナリンの力か…!
あと女性の戦闘シーンが見応えあって、けっこう好き。強くて美しいとか、それだけで飯何杯も食える。
鹿江光

鹿江光