こば

ヴィオレット ある作家の肖像のこばのレビュー・感想・評価

3.0
自身の経験に基づく性を大胆に描いた女性作家ビオレット・ルデュックの半生。
どう評価していいのか…もう一回観たいかと言われたら観なくていいかなーって感じなんだけど、嫌いじゃない。
決して貶すつもりはないけど、初見は「頭のやばいバイのおばさん」という印象。見た目も野暮ったい。ただ、主人公の繊細で複雑な心境の変化に引き込まれ、、、じわじわと来る。最後はとても朗らかで美しい。
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