パリ文学界に実在した女性作家の半生を描く映画。
主人公は非嫡出子という自身の出自や性を真正面から描いた鮮烈な作品(処女作)を描き上げるも、世の中からは受け入れなかった。
衝撃が大き過ぎたのか、女性…
マルタン・プロヴォ監督作品
[ヴィオレット ある作家の肖像]
えっと、こちらもまぁまぁ前の観賞、
ただいま下書きのヤツ、絶賛…
されてないですが、mark中です笑
今作、フランス映画です。
ボ…
他言語だからなのか、次の展開が全く読めなくて、なんならストーリーもあんまり理解できないし共感できなかった。
でも本来映画ってこうあるべきだと思う。
展開が読めちゃう映画が多すぎる。
ヴィオレット…
『アデル、ブルーは熱い色』のアデルとエマが、もし中年期に出会ってたらこんな感じになったのかな?なんてことを妄想しつつ……
ヒロインの相方がボーヴォワールな時点で"実存主義"というものを念頭に置きな…
作家を目指す女性の物語。
自分の生い立ちや性を題材に執筆するが戦後直後には全く受け入れられない。
それでも周りのサポートなどで執筆を続けるわけですが…。
イマイチ男である私は理解し辛い話でしたね…
純粋なヴィオレット~愛も女性、男性問わず~ (^-^)
過酷な半生があったけど、
目から見るもの、心で感じて、文字に表現する言葉は、彼女独特の世界観で素晴らしかった!
人世色々ありながら~書く…
実在の女性作家ヴィオレット・ルデュックの第二次大戦中からの半生が綴られる。父親を知らない私生児、母親への嫌悪と愛憎、貧しさと自身のコンプレックスによる負い目、初め文才を開花させ著名な作家たちに評価さ…
>>続きを読む想像以上にすごい作品だった。パンチある~!書き留めたくなるセリフがさらっとあったり、両性愛(同性なのか?)がさらっと描かれてたり、もうエマニュエルドゥヴォスがブサイクなんて目に止まらないぐらい中身が…
>>続きを読む© TS PRODUCTIONS - 2013