2人の男の子の、ちょっと曲がった青春ストーリー。
胸がキュンとなる、青き春のお話でした。
男の子....オシャレかよ....
女の子みたいな容姿に悩む男の子、ダニエルと、変わり者のテオ。
このテオが、かっこいいんですよねぇ...。
旅をする2人には、先のことなんか何にも見えてなくて、でも、だからこそ、それこそが14歳なんですよね。いいなぁ...
そんな男の子たちからしたら21歳ってもうおばさんなのかなぁ...としみじみ思ってしまうその悲しい思考回路がもう老けた証拠なのでしょう。
ダニエルとテオに乾杯(完敗)。