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この世界の片隅にのminyamoomのレビュー・感想・評価

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
3.8
戦争、ヒロシマ、ナガサキ、原爆、なんてワードを聞いたり考えたりするとき、必ず悲惨な光景や辛かったこと、悲しかったことに思いを馳せる。

ヒロシマに長く住んでた私は、広島県の人たちの平和に対する想いの強さや、忘れてはいけない、語り継がなければいけないこととしての活動をよく目にしていたけれど、この映画で、戦時中もそこには日常があったというあまりにもあたりまえなんだけど想像したことがなかったことに気付かされた。

家族みんなで笑ったり、大好きだった人と再会したり、夫に恋をしたり。ご飯を食べたりお買い物にいったり。


生きづらい時代だっただろうけれど、きっといつかすずが戦争を思い出す時には、はるみちゃんの笑顔を思い出して欲しいと思う。