ほのぼのしつつ、戦火が激しくなるにつれ後半は涙が溢れてきた。だけど決して悲しいだけではなく前向きに生きる強さが溢れていた。
家族って素敵。
暮らす場所が違っても、離れて居ても、もう会えなくなってしまっても繋がっているんだなって後になってしみじみ思った。
所々に描かれる自然描写が印象に残った。
のんの声が主人公にマッチしていて愛おしくてほっこりさせてもらいました。
とても良いアニメ映画でした。
あと、コトリンゴさんの音楽がまた作品とマッチしていて素敵でした!
戦争映画という括りでは終わらない作品。