この世界の片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の片隅に2016年製作の映画)

上映日:2016年11月12日

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「この世界の片隅に」に投稿された感想・評価

うらん

うらんの感想・評価

4.0
原爆の日が近づいていくのがリアルで怖かった
この時代に生まれてなくてよかった
ナゴミ

ナゴミの感想・評価

4.1
良いねぇ のんちゃんの声が最高です
茉莉

茉莉の感想・評価

3.8
ただ、戦争はダメだと訴えるだけの反戦映画ではないところがいいですね。当時の情景もよく伝わってくる。それでいて、重くなりすぎず、わりと大衆にむけられている。

とにかく、のんさんのナレーションと声優っぷりにグッと来ました。あの声の温かみと、怒った時のどこにもやり場がない怒りの表現、最高でした。ことばだけで、「言葉だけでは伝わらないこと」を伝えるのが、圧倒的にうまい。とくに、ナレーションで主人公すずの声がオーバーラップされるところで使われる詩的表現の言葉のしなやかさ、それを表現する力がすごい。

時限爆弾が爆発し、辺りがシロクロの世界に包まれ、鉛筆画で表現される時も、間が効果的に使われている。少し長いくらい、画面が真っ暗になる。その間で、観客を引き込む。説明をしないのに、誰にでもわかりやすいあのシーンは結構お気に入り。
たま

たまの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が片腕を失くすシーン一気に色がなくなってすごく衝撃的だった
Usuge777

Usuge777の感想・評価

4.0
戦争中の感じがリアルだけど
可愛いアニメーションのおかげで
重くなりすぎないで見やすい!

このレビューはネタバレを含みます

主人公のすずはおっとりした性格の絵を描くことが大好きな普通の少女。18になったすずが嫁いだ先は呉の北條家。右も左もわからないまま、知らない家に嫁いでいくってどれだけ心細いか想像もつかないけど、理解のある夫と優しい家族に見守られて、次第に生活にも馴染んでいく。そんなある日、長女径子の娘はるみと出かけたところ時限爆弾によってはるみとみずからの右手を失います。自分がついていながら守りきれなかった申し訳なさと北條家で足手まといになると感じて苦悩するすずが観ていて辛かったです。さらに原爆で家族を失いたった一人生き残った妹も放射能の影響で寝たきり。ごく普通に生きたかったのに戦争のせいで、人生を狂わされ、それでも必死に耐えて生き抜いてきたすず。声優の演技も皆んな素晴らしかったです。
この作品は淡々とした日常生活の出来事として戦争を描き、戦時中に生きる人々の暮らしが逞しくおもしろおかしく描かれていました。日常のちょっとした幸せを感じる一コマを見つけると嬉しくなる。その中でも食事のシーンの表情が可笑しくてまずい時には顔をしかめる。食べ物粗末にできんよなって思いました。登場人物は皆んな優しさと温かい心を持っていて何気ない気配りがこの世界を明るく照らし未来に希望を与えていました。座敷わらしや人さらいなどファンタジー要素も取り入れたアニメは新鮮で大人でも子供でも楽しめそう。この重苦しい世界の中で希望を見出そうと懸命に生きていく人々の様子に感動しました。
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