圧倒的宮沢りえでした。この作品の感想にこれ以上の言葉は要らないレベル。終始宮沢りえの演技に引っ張られていった感じです。
また、杉咲花も良かったです。手話のシーンでは泣きそうになりました。役者全員の感…
「そういうことか⁈」というエンディング。清々しい気持ちになりました。生きること、死ぬことについて考える良い機会となりました。宮沢りえさんは、すっかり女優になりましたね。あと、杉咲花さんがすごくよかっ…
>>続きを読む冒頭の休業の張り紙み。その文面からこの映画がすでに『普通』ではないと気付かなければならない。
本作は、私が思う『真実の愛』に近い作品だと勝手に感じている。
登場する女性(女の子)は皆、母親を欠損して…
最後の結末がすごく良い!
家族の絆をテーマにしたよくありそうな感動作かと思いきや、、いい意味でぶっ飛んだ映画でした。
全てのストーリーがこの結末のために用意されていたんだなと、、。
見終わったあとは…
“湯を沸かすほどの熱い愛”
個人的に邦画はタイトルが重要だなと思う
ポイントの一つなのですが、
このタイトルはインパクトも含めて完璧。
赤が似合うってよく聞くけど、
双葉さんこそ本当に赤が似合う
…
正に湯を沸かすほどの凄まじい熱い熱い愛。
物語が始まってから複数の張り巡らされてる伏線の回収も素晴らしく、そのたびになるほどなぁと唸らされる事数え切れず。どうやったらこれ程の愛情を注げるんやろ、この…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会