ぱるみ

湯を沸かすほどの熱い愛のぱるみのネタバレレビュー・内容・結末

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画を普段みない、うちの兄が鑑賞して、ボロ泣きしたという作品

母から溢れ出る、湯を沸かすほどの熱い愛

ほろり…と泣かすなぁ…

オダギリジョーって、やっぱりいいかげんでちゃらくて、女にモテるとっていう男、そのまんまやん。色気あるわぁ…❤️(アイスクリーム食べてやんの)

宮沢りえ演じる母。母親だけれど自分の子供は産んでないんよね。せやけど、自分の子供のように、いや、子供として、愛して愛して、大切に育てた母親だった。

私なら、そんなことできないかも…

学校で虐められてるのに、布団ヒッペ返して行きなさい!逃げてはだめ!って言ったり (私なら、もう、行かなくていいよ。休みなさいと言う)

あなたは、私が産んだ子じゃないの。本当の母親に挨拶しに行きなさいゆーたり、

することめちゃ強引やな……
きっと、自分の死期が近づいてるから、子供に何を残してあげれるかという、考えやったんやろうね。

人が亡くなったら灰となり無になるんじゃない

愛が残るの

ということかな
ぱるみ

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