このレビューはネタバレを含みます
映画を普段みない、うちの兄が鑑賞して、ボロ泣きしたという作品
母から溢れ出る、湯を沸かすほどの熱い愛
ほろり…と泣かすなぁ…
オダギリジョーって、やっぱりいいかげんでちゃらくて、女にモテるとっていう男、そのまんまやん。色気あるわぁ…❤️(アイスクリーム食べてやんの)
宮沢りえ演じる母。母親だけれど自分の子供は産んでないんよね。せやけど、自分の子供のように、いや、子供として、愛して愛して、大切に育てた母親だった。
私なら、そんなことできないかも…
学校で虐められてるのに、布団ヒッペ返して行きなさい!逃げてはだめ!って言ったり (私なら、もう、行かなくていいよ。休みなさいと言う)
あなたは、私が産んだ子じゃないの。本当の母親に挨拶しに行きなさいゆーたり、
することめちゃ強引やな……
きっと、自分の死期が近づいてるから、子供に何を残してあげれるかという、考えやったんやろうね。
人が亡くなったら灰となり無になるんじゃない
愛が残るの
ということかな