このレビューはネタバレを含みます
胸が張り裂けそうなほど悲しいのに、なぜかすっきりとした明るさが残るこの感じは双葉の愛情溢れる人間性が成せる業なのでしょうか?
絶対違うと思うんですけど、最後、お母さん燃やして湯沸かしたわけじゃないよね?オダギリが言ってた無茶ってのがわかんなかったし、火葬場の煙突と銭湯の煙突被るし、そもそもタイトルがタイトルだし…。
ただ泣けるだけでなく、笑いともまた違う笑顔になれる映画だと思いました。とにかく安澄、鮎子姉妹が可愛すぎた。オダギリはもっとお見舞い行けよと思いましたが、雰囲気はめちゃ好きでした。