湯を沸かしちゃったんですねε-(´∀`; )
葬儀の後、河原での会話で何となく、『えっ、もしかしてそういう事…⁉️』って、引きそうになってたのに、
煙突から赤い煙が、なびいていて、そこにドカンッと力強い文字のタイトルが‼️
有無を言わせない強引さで逆に気持ちよくスーッと消化出来ました(*˘︶˘*).。.:*
イジメ描写については、本当に胸が張り裂けそうで私が母親なら、無理して学校に行かせないだろなとか、安澄の立場なら学校に行くフリをして休むだろうな…って思いながら居た堪れない気持ちで観ていました。
でも、双葉さんの生い立ちが分かって、
なるほど、困難に対して逃げたり目を逸らすのではなく、常に強く強く立ち向かい続ける事で、
自分の存在意義を確認していた?立ち向かい前に進み続ける事を止めたら、何処までも悲しみの渦に飲み込まれて2度と前に進めない…そんな脅迫観念に囚われていた様にも感じて、胸が苦しかった。゚(。pдq。)゚。
だからこそ、鮎子ちゃんがママに捨てられた事を理解し、泣きながら
『今迄以上に働くので、もし宜しければこの家に置いてください………』
という場面では切なくて胸が詰まり嗚咽。゚(。pдq。)゚。
大人の不誠実と身勝手の為にこんなにも哀しい試練を強いられる不憫な子どもと、その試練の元凶とも言える父親。
2人の対比は、やはり男よりも女の方が強いと感じる印象的なシーンでした。
どのエピソードも伏線回収が素晴らしかったので、ずっと涙腺刺激されっぱなしでした。・°°・(>_<)・°°・。
特に皆さん仰る通り、手話の件はやられました。゚(。pдq。)゚。
それにしても、杉咲花さん何でも出来る素晴らしい女優さんです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*