このレビューはネタバレを含みます
湯を沸かすほどの歯痒さ…
演出って大事だなと思わされる
邦画でも同じ家族、血縁を超えた繋がり、愛を表現した作品は他にもあるけど演出によってこうも違うのか
途中までわりと見れたけどピラミッドでアカン……
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【奇妙な家族の愛情は火を点け、湯を沸かし、倫理をもフットーさせる……】
余命僅かの母親、いじめ問題、女を作って蒸発した夫……
世知辛かったり、お涙頂戴的な要素がここぞとばかりに揃っていますが、いやは…
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この監督の映画本当に苦手だ。涙が永遠出る。ティッシュの使用量エグくなる。
双葉が与える周りへの温かな愛は真っ赤かだった。
実の子ではないあずみ、だらしない夫、その夫が連れてきた子供、人生に疲れた青年…
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大号泣。
好きな色は情熱の赤。心の支えを必要としてる人にすっと寄り添い、優しくも強い存在である女性。ある日余命は3ヶ月と宣告される。
誰にも温かさをもった真っ直さでぶつかり、人の心の支えとなっていた…
最初と最後はわかるんだけど
え?そこも!?そこも!?
みたいな展開で面白い
手話のところで号泣した
結局お母さんが言う事って大体合ってる。
家族の形ってなんでもいいんだよな~
お母ちゃんカッコ良すぎ…
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母の止めど無い愛。無駄が一切なく全ての描写が必要不可欠で、全てに繋がっているのにそれをくどくさせない演出に鳥肌。
強く生きて欲しいと時に残酷なほどの壁を乗り越えさせるけどそれは全て母の愛で全ては自分…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会