舞台は1958年、終戦から13年後のドイツ。
敗戦からやっと立ち直りつつあった西ドイツは、ホロコーストの事実を完全に隠蔽。
国民は占領地の収容所で何が行われていたかも知らず、時効を迎えたナチスの残党…
見なければならない事実がそこにある。
全てを有罪か無罪で振り分ければいいという訳ではない。
難しいですね。
ルールから、法から外れることが大嫌いなヨハンは党員であったというだけで許せなかった。あ…
鹿
ドイツ人のナチスドイツに対する歴史認識を大きく変えたとされる1963年のアウシュビッツ裁判を題材に、真実を求めて奔走する若き検事の闘いを描いたドラマ
ドレス
恐ろしい真実
ガス室
これは…
恥ずかしながら、戦後のドイツでは
収容所のことをここまで
隠していたなんて知りませんでした
「アウシュビッツのこと??知らない」
みんながそうだったなんて
劣悪非道なことが行われていた
収容…
ナチスドイツによるホロコーストに携わった人たちをドイツ人自身で裁いた裁判までの長い道のりのお話、、、ざっくり。
史実に基づくフィクション。
ドイツの映画だから当たり前だけど全編ドイツ語、意味不明(笑…
戦後のドイツの若い世代は
アウシュビッツでの出来事を
知らなかったと言うことに衝撃でした。
そしてメンゲレのしたことの酷さ。
人間じゃない。
映像はなくても台詞だけで涙が出る。
元党員が教師や店主と…
アウシュビッツに関する映画ばかり鑑賞した後、ドイツ側の(ドイツで起こっていた)事を知りたくて鑑賞した。
戦後20年経とうとしている西ドイツでは、若い人の殆どはホロコーストのことを殆ど知らなかったと…
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