アカペラとダンスに捧げた青春もラストステージとなりましたよ。
今回は大分、今までと毛色が違ってましたね。
今回アカペラはベラーズだけ。
ライバルのガールズバンドもインパクトに欠ける。
即興対決も相手が楽器を使うというのも・・・・イマイチ盛り上がらず。
だが、しかぁ～し！！
新しい事もしっかりぶっこんできましたよ！！
もはやアクション映画！
エイミー大活躍！！
とはいえ、アカペラがもう頭うちと言われたり、メンバー達も、もう大学生じゃない、一般の社会に出れば、過去の栄光も関係なし。
そんな彼女達がこれから先に進む為、現実逃避させない為、ライバルはアカペラグループでもなく、この映画のウリのひとつだった即興対決も盛り上がらないようにしたのかな。
と、自分を納得させました。
ラストも、今までのように、テンションがアゲアゲよりも、しんみりと切ない感じでちょっとホロリ。
終わり方はとても綺麗だったのではないでしょうか。
はぁ～。
終わっちゃったんですねぇ。
