彦次郎

アルビノの彦次郎のレビュー・感想・評価

アルビノ(2016年製作の映画)
2.7
下水道工事をしている家の女子高生と親密になった先の悲劇。
ジェンダー、レズ、近親相姦、職場レイプなど性と生について考えさせられます。
というか観ると男性不信になりそうです。
身体を通して理解した様でも相手の真意は分からない、つまり他者理解の難しさを示している様にも感じました。
仕事の合間にご性交できる為緩く感じますが、セクハラ発言のみの社長や突然野獣の様に襲いかかる相方がいる事からブラックな職場といえましょう。
彦次郎

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