ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のサスペンス・アクション。テロリストの汚名を着せられた女性外交官が、米国最大の危機に1人で立ち向かう姿を描いています。
ロンドンのアメリカ大使館駐在の外交官ケイトはある日、伝説のテロリスト・時計屋による爆弾テロのターゲットになってしまいます。
ケイトはどうにか難を逃れたものの、爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられてしまい、時計屋のみならず、アメリカ・イギリス双方の当局からも追われる羽目になります。
そんな中、時計屋が大晦日のニューヨーク・タイムズスクエアで次のテロを計画していることを知ったケイトは、人々の命を救うべく、また自らの汚名を雪ぐべく、たった一人で立ち向かいます。
終盤30分でかなりヒリヒリすることができました。それまではミラ・ジョヴォヴィッチ演じるケイトの逃走劇です。