ガジ

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声のガジのレビュー・感想・評価

3.7
少年時代から変声期までのわずかな時を合唱に捧げることにした悪ガキ、ステッドの物語。

最初は嫌々だったが、天性の才能を持ったステッドは段々と合唱にのめり込んでいく。その姿には感動すら覚えます。

問題児と見られているものの自分の為に怒るわけではなく母親のために怒ったりと筋は通っている。
先生のステッドをかばうシーン良かったです。
ラストの歌など合唱曲いいなーと思える作品なので、興味ある方は是非!
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