『今日、セックスしちゃった!やっばいどうしよう! (歓喜!!)』
っていうオープニング、掴み最高だな!!
70年代を背景に、ミニーゲッツ15歳の初体験から始まる性と恋とあれやこれや。
若くて美しい母にクリステンウィグ、その恋人にアレクサンダースカルスガルド。くぅうううう、アレクサンダーと初体験なんて羨ましさしかない!! けれど、劇中では『おじさんじゃん』と一蹴されてます。はは。
たぶんほとんどの女子は『わたしも...』なシーンが多々あったのでは!あったよ私にも!甘酸っぱいやつ...
70年代の何でもOK感好きだったな。あんな時代はもうこないだろう。
遂に!やっと!な感じで性欲と行為が結びついて、後から気持ちが追いついて、そうこうやって大人になるよねぇ....,
なんて思ったけど、それって大人になった今もみんな同じことしてるんじゃね...
1周回って気づいちゃったんですけど、そういう意味で女はいつも少女なのですかね、わかりません。
そんなこんなで、色々と模索中のわたしは劇中の最後に流れるRun to the mountain という曲に救われました。わはは。 めっちゃ良い曲。