ミニー・ゲッツの秘密の作品情報・感想・評価

「ミニー・ゲッツの秘密」に投稿された感想・評価

masayaan

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3.0
『ゴーストワールド』ミーツ『ニンフォマニアック』という前評判も頷ける、セックスに絡め取られた十代女子のこんがらがりダイアリー。海外での批評では年間ベスト級に賞賛されていた作品ですが、日本では劇場公開もなくDVDに直送。まあ、それも納得と言うか、どちらかといえば地味なサブカル女子の承認の問題、となると、市場の反応は見込めなかったのだろう。オープニングショットで「今日、私はセックスをした」と始まるのでビックリ。70年代の西海岸、ドラッグとコミックにのめり込んでいく少女の目に映る世界は、虚実入り混じった不安定な代物。それを実写とアニメーションを混合により描き、画面のタッチは悪くない。このくらいの年の女の子は基本、自分がブサイクだと思っているのだろうか、とにかく混乱していて、急激に変わっていく自分の身体の、その大人でも子供でもない半端さに苛立ちながら、ママの彼氏とガッチャン。あるがままの自分を認めてくれるコミックの世界と、あるがままの自分(の身体)を求めてくれるセックスの世界は彼女を救うのだろうか? しかし内面を語るモノローグがいささか多く、「日記」という体裁と整合する場面ならともかく、男と女が握手をするクライマックスの勝負どころで現在形の自分を解説してしまうのは、この監督が観客と映画のいずれをも信頼できてない残念ポイントである。
judy

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3.5
若いなっておもう。
Y

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3.0
等身大のティーンの女の子の日記帳みたいな映画だった。
どうして10代の時って年上に憧れちゃうか、今なら分かる気がする。
LSDを飲むシーンと飲んだ後のイラストレーションが好きだけど、一気に悪い幻覚を見るモンローがすごいリアルを感じさせられた気がした。
結局母親の愛に一番感動した。
まいん

まいんの感想・評価

3.5
青春映画っていうのは本来これであるべき

ものすごくティーンなジャケからは予想のつかない事柄を突いています

アニメーションを混ぜた軽いタッチが内容を柔らかくしているのかも
kasumi

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4.8
これは私
ミニー・ゲッツは私
愛について ただ どうすればいいのかわからないの
ゴリ

ゴリの感想・評価

4.0
アニメーションが可愛いからじっとりした内容の割に軽く感じて良い
今度から握手の仕方これにします
るなこ

るなこの感想・評価

3.0
主人公ミニーが、ママの彼氏と関係を持っちゃう話。アレクサンダースカルスガルドさまが、まさかの、ママの彼氏クソゴミクズ男役。
最近ニュースが未成年に…で騒がれてる中タイムリーだなと思いながら。

もちろん犯罪なんですけど、2人がじゃれあってるシーンが本当に可愛い😂スカルスガルドさまかっこいい😂
「アルマの恋愛妄想」でもあった、思春期ならではの興味津々、止まらない欲!愛されたい!みたいな描写って、すごい分かるぶん、本当怖いなと思う。😂

ベッドシーンがたくさんあるのでスカルスガルドファンの人にはおすすめ♡笑
アートムービー好きな人にもおすすめ♡
記録

絵がよい
luby

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3.7
ミニーは多感な15歳の女の子
この物語は、そんな彼女がすこしずつ大人になっていく姿を覗き見するみたいな1本

ミニーがはじめてセックスをして、語りたくて止まらなくてテープに録音したり、すぐに友達に電話したり、そんな姿がなんだか初々しくてかわいい彼女。

ミニーは何度かセックス依存症って言われるんだけど、たしかに側から見たらそうなのかもしれない。
でも、ミニーはセックス依存症なんじゃなくて愛情に飢えていただけだと思うの。
たまたまセックスを通して愛を感じていただけ。つまり、セックスは愛情を感じる手段にすぎなかったってわけ。
愛してもらうという喜びを知って、[もっとわたしを愛して][わたしを愛してくれる人いないかな]と純粋に思ってるだけ。

家族にも愛されることなく、愛に飢えてしまっていた。けれど、お母さんと姉妹のように仲を取り戻したらセックスのことなんて考えなくなっていた。どんな形であっても愛されるって素敵なこと。
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