これぞJホラーって感じだね。
怖がらせるより気味の悪さで勝負や。
誰かいる気がするマンションの一室。ただそれだけではなく別の一室も様子がおかしい。マンションが出来る前に一体何があったのか。
ストー…
終始落ち着いた雰囲気でストーリー進行していき、ラストにかけても解決を急がず、ある程度の謎を残したまま終わるあの感じはホラー作品としてはとても好き。だが、怖い怖いという情報に踊らされながら観てしまった…
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怖い話ってのは精神衛生上よくないといつも感じる。
なのに刺激を求めてたまに見たくなるのが私の愚かなところ。
危うきに近寄らずというのはとても大切なのだと教訓を得た。
なんや?坊さんがわりと悪いや…
久々に見ても邦画ホラーの中だと相当好きな部類に入る。
怖いと言うより不気味な感じが最高。
90-00年代日本ホラーの擦り切れるくらい使い古された演出とは一線を画した当時としては新しい観点だったんじゃ…
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Amazon Prime Videoで鑑賞。
久保さん(橋本愛)の投稿を機に大きく深い謎の調査解明にのめり込んでいく「私」(竹内結子)。アパートの一室での一個人の一体験から瞬く間に拡がり、恐ろしい…
すべてが中途半端な気がした。
小説の、1つ1つ紐解い行きとんでもない土地や一族の歴史が目の前に現れてゆく丁寧で重みのある怖さが、映画の尺だと表現しきるのが難しいんだなと思った。
原作の静かな部屋…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会