氷の花火 山口小夜子の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

氷の花火 山口小夜子2015年製作の映画)

上映日:2015年10月31日

製作国:

上映時間:97分

4.0

あらすじ

「氷の花火 山口小夜子」に投稿された感想・評価

市松人形のように可憐で儚げな日本人女性が、触れるものすべてを吸収してパワフルな表現者になっていく。にもかかわらず、その印象がずっと慎み深くたおやかで何ひとつ変わらないように見えるのがとても不思議でした。とてもとても美しいひと。
eigayo子

eigayo子の感想・評価

4.5
「美しいことは苦しい」美しいも正義も楽しいもすべて苦しい。だから格好いい!
SP

SPの感想・評価

4.4
すごい。わたしはまったく世代ではないのだけれど、写真をみて凄く惹かれて気になっていたひと。

空間をまるごと飲み込んでしまうような凄み、怪しげなオーラ、ランウェイの静かな滾るような歩み、いやあ…魂もってかれてしまいました。

プロジェクトも良かった。丸山敬太さんの感きわまったお顔にわたしも泣いてしまった。

服にはその着ていた人の精神が宿っているのかもしれないと思ったし、表現という世界の拡がりや奥行きをとても感じた。とても良かった。

演劇方面、勅使河原さんや山海塾、ホーミー演奏者の山川冬樹さんなど、驚きの親交や共作があったのは知らなかった!
山口小夜子版「IS」だった。遺品、特に彼女の場合、服がその人を物語る。
僕にとって山口小夜子さんは「aja」のジャケット。洗練された独特のサウンドと相まって、衝撃的だった。久しぶりにSteely Danが聴きたくなった。
あと、小夜子さんはバリバリの「浜っ子」なのね。なんか納得。
KOHARU

KOHARUの感想・評価

4.8
小夜子さんのような、身も心も美しくてみんなに愛される女性になりたいと思った。
劇中でとっていた写真を出版してほしい。
meipeta

meipetaの感想・評価

3.8
ドキュメンタリー映画をあまり見たことがありませんでしたが、山口小夜子さんの美しさ、世界に与えた影響がわかる映画でした。
永遠の小夜子プロジェクトでは、松島花さんに小夜子メイクを施し小夜子さんを現代に甦らせる撮影をしていたのですが、徐々に小夜子さんになってゆく花さんとその光景に感極まるスタッフたちの姿が、クリエイターとして楽しんでいる!という感じで印象に残りました。
美しいものを見て心を動かされたい人にオススメです。
mille

milleの感想・評価

2.5
"メイキャップで作り上げられたモデル・山口小夜子像"を追うという印象。関係者が喋ったり、ランウェイの映像や遺品が映し出され、彼女に憧れていたがとうとう一緒に仕事ができなかった写真家が別のモデルに小夜子風メイクを施してフォトセッション。たしかに感激してしまうけど、山口小夜子が作り出した幻影に踊らされている感じ。山口小夜子自身についてはぼんやりとした印象。亡くなってから撮影したのだから当然なのだがドキュメンタリーとしては物足りない。
みさと

みさとの感想・評価

5.0

こんなに美しい人にもう会えないという悲しさ。
ファッション業界関係者による熱烈な小夜子ファンによる小夜子さんをもう一度蘇らせようというプロジェクトの熱さ。

不思議なくらい泣けてしかなかった。

彼女は間違いなく日本一。伝説のモデル。

美しいことは苦しいこと。
小夜子さんの言葉が刺さる。
私は女装するたびにこの言葉を思い出すだろう。
ササキ

ササキの感想・評価

4.0
山口小夜子を愛さずにはいられない人々が彼女を現世に甦らせる感動的な瞬間がある。
petricall

petricallの感想・評価

4.6
自分が捨てていたものを、ずっと大切にしていた小夜子さんの姿になんだか涙が出てきた。

鑑賞した人達が、髪や服を整えながら映画館を出て行く姿に、この映画の力の強さを感じた。笑