数年前に期待値高めで第一章だけみて、幻滅したので、今回は無印とは切り離して一気みしようと思います。
太一さんが高2になってて、02から三年後の世界。
たぶん、現実とデジモン世界の共存について意識し始める太一さんを描きたいのかな、と。
太一さん、みんなと一緒に行動するくせに心では悩んでるとかちょっと矛盾してるしずるいなあと思って。
なんだか、ヤマトの言う「甘えてる」というより駄々をこねてる?というかんじ。
全てを壊すのが怖いし、誰かを傷つけるのが怖い。問題の先送り。この先送り、続きそうだな。。
三年ぶりの再会のはずなのに、みんなわりとあっさりとしてて、前までの熱い絆が感じられないの寂しい。デジモンたちは変わらず、子供たちを信頼してるのに、子供たちは周りの目を気にして距離をとってるかんじ。
デジモンたちが声優そのままで、子供たちが新しい声優だから、そのよそよそしさみたいなものがそのまま現れている感じする。
光子郎くんが説明してる最中に、子供たちが話進めてるのみてて、めちゃくちゃ心痛んだ。時間足りなかったのかな…。
ヤマトさん新しいバンド始めてたり、いつも通りな子どもたちのシーンはとても和む。ヤマトさん、変わらず熱いし。
ゲンナイさんの先を見越した現代世界への介入、相変わらずかっこいいな。
新キャラ登場は新しいシリーズなら当然の流れかな。と。