このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
『メン・イン・ブラック』のB.ソネンフェルド監督からこの邦題。
原題の『Nine Lives』というのは、
“ネコには9つ命がある(A cat has nine lives.)”
と英語圏では昔から言われており(この手のネコ伝説は世界中にあるし、バンドのエアロスミスは[Nine Lives]でアルバムと曲を作ってたりもする)、
意味としては“不死身”や“しぶとい”なんかで、9という数字は本来“無限”の意味なんですが、
本作では文字通り9つの命として使っている模様。
全体的にはまとまってるけどパンチが…もといネコパンチが足らないニャ〜!!!😸
生粋のネコ好きからするとそれほどネコの可愛さはなく、ただネコが出てるってだけに留まっている印象。
インスタで世界のネコ動画を観てるほうが和む…もといニャごむ!(笑
恐らくあえて分かりやすい雑なネコのCGは有りで、
あまりにリアルなCGにすると“動物虐待”云々の馬鹿なクレーマーがいるからね。
C.ウォーケンはさすがの存在感でした!!!
2019年1本目