ぶちょおファンク

メン・イン・キャットのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★2 終盤★2

『メン・イン・ブラック』のB.ソネンフェルド監督からこの邦題。

原題の『Nine Lives』というのは、
“ネコには9つ命がある(A cat has nine lives.)”
と英語圏では昔から言われており(この手のネコ伝説は世界中にあるし、バンドのエアロスミスは[Nine Lives]でアルバムと曲を作ってたりもする)、
意味としては“不死身”や“しぶとい”なんかで、9という数字は本来“無限”の意味なんですが、
本作では文字通り9つの命として使っている模様。

全体的にはまとまってるけどパンチが…もといネコパンチが足らないニャ〜!!!😸

生粋のネコ好きからするとそれほどネコの可愛さはなく、ただネコが出てるってだけに留まっている印象。
インスタで世界のネコ動画を観てるほうが和む…もといニャごむ!(笑

恐らくあえて分かりやすい雑なネコのCGは有りで、
あまりにリアルなCGにすると“動物虐待”云々の馬鹿なクレーマーがいるからね。

C.ウォーケンはさすがの存在感でした!!!

2019年1本目