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白鳥が笑うのtetsuのレビュー・感想・評価

白鳥が笑う(2015年製作の映画)
3.7
京都国際映画祭2020(オンラインで開催。)にて鑑賞。

雪景色のなか、双眼鏡で川辺の”何か”を観察している3人の少年たち。
そこにいたのは、奇行を繰り返す中年男性だった……。

監督の代表作『僕はイエス様が嫌い』と「子供たち」、「雪景色」という題材は共通しているにも関わらず、コメディ寄りに振りきっただけで、ここまで印象が変わるのかと。笑

それゆえに、後半の感動展開には、若干の蛇足感を抱くものの、FUJIWARAの原西さんが演じる擬人化された白鳥?(笑)など、唯一無二のセンスが光っていた。

映像面や脚本などで、多少の荒さは感じるものの、『僕はイエス様が嫌い』にハマった人であれば、観て損はない作品だった。