「王は君たちを地獄へ送るぞ。」
嵐の中を行くバイキングの船。
ものすごい烈しさの海と男たちは闘います。途中アスベルからペンダントが落ちてしまいました。そして、ペンダントと共に船も男たちも沈んでしまいます。
生き残った男たちが着いた海岸は、敵国のものでした。敵国の兵隊を倒して積荷を見ると、中から綺麗な女性が出て来たのでした。
バイキングの領地は歩いて2日かかる遠い土地。そこへたどり着くまでに姫を人質にし、身代金を貰おうとするバイキングたち
vs姫を取り戻そうとする国王とその側近である傭兵軍団との話です。
ストーリーはちょっとファンタジーかかった冒険ものです。
お姫様はただ綺麗なだけではなく、不思議な力を持っています。
背景がとても綺麗で、世界にはこんなに映画の背景に相応しく壮大で美しい背景があるんだなと感心してしまいました。
話はとても単純なので、飽きてしまうかもしれませんが、冒険アドベンチャーを好きな人がポーッと観る分には良いかもしれません。
すごいCGであるとか、とても迫力のある闘いであるとかのシーンを期待すると残念かも。
「私を解放しなさい。
父の実力をあなたは知らないでしょう。」