このレビューはネタバレを含みます
近未来の地球。
5000人を乗せた宇宙船が遠く離れた移住地を目指し出発。
到着までの120年間、搭乗者は冬眠装置で眠り続ける予定だったが出発してから30年後に装置の不具合で1人の男だけが目覚めてしまう。
目覚めてこの状況はとてつもない不安と絶望。最悪だ。地獄だ。
ジムが最悪な事を考えている。
思いとどまったかと思いきや...やっちゃった。
孤独には勝てないか。理不尽な孤独を強いられ不満や憤りも感じてただろうけども...。
共に過ごしていく内にどんどん親密になっていくと同時に秘密がバレる時がくると思うと怖い。
もう凄いラブラブじゃないですか。
宇宙船のプールなんか怖い。
アーサー言っちゃった。まぁバレるならこの形ですわな。
幸せは続きませんな。
宇宙船がおかしくなってきたと思いきや、まさかの3人目。
頼もしい方が起きましたな。
宇宙船自体がもうやばい。ガスもやばい。
地獄から地獄。奈落の底。
宇宙船を修復、原因解明に奮闘する2人。ひやひや。手に汗握りますな。
見事危機を乗り越えましたな。
ジムは悪人ではないものの、やった事を考えるとちょっとモヤモヤは残る...が当人達が幸せならええか。
もう開き直って全員起こせばいいのに(倫理観爆壊発言)