クリス・プラットのイケメンだけどコメディ的なキャラクター。
ジェニファー・ローレンスのエロさ。
そして、宇宙船内のワクワクする美術力。
この3つでこの映画はもっています。
ストーリーは意外と普通。
隠されてるテーマがあることが知ってたからこそ、普通だった。
確かに、このテーマは面白いし、
自分でもこんな罪を犯してしまうかもしれないどうする?と語りたくはなるけど、
それの結末があまりにも御都合主義…。
もっと観客を落ち込ませるほどのラストないとテーマが全然腑に落ちないなぁ。
ラストのラストでてくる彼らが成し遂げたこと自体は良いけど、
アクションシーンよりそっちを描いて欲しい感…。
ただ、繰り返すけど、
主演の2人と美術はすごい!
映画館でみたかったなぁ。