はつみ

ちはやふる 下の句のはつみのネタバレレビュー・内容・結末

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

上の句がよかったので視聴。
上の句に比べるとかなり残念なできでした。

見れなくはないけど、終始イライラ。
とくに冒頭から千早のうじうじうじうじシーンがずっとあるので、本当に個人で強くなると言い張って部活にも顔出さなくなり、太一に来なくてよいといわれててほんとよくぞ言ったぞ太一!って思いました。
千早が新のためにかるたをやるのは勝手だが、そのためにほかの部員4人を巻き込んでいるのがイライラするし、せっかくもらったファイルを雨のなかびしょびしょで待ってるのもイライラするし、結局団体戦やりたいのか新のためにやりたいのか、目的が分かりにくい。
一人でかるたをやったらだめなんだよ!だから部活作って仲間作ってっていうことを伝えたいんだと思うんだけどいらいらする!

しのぶはよかった。かわいい。

上の句で好きだったかるたのシーンも少なかったので残念。

あと最後の最後に、いきなりクイーン名人戦が千早、しのぶ、あたら、太一でやっててちょっとなんだろう映画としてのまとめがわけわからんかったなぁと感じました。
上の句だけでよいです。

てか結局今回も新なにもしてないじゃん
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