ちはやふる 下の句のネタバレレビュー・内容・結末

ちはやふる 下の句2016年製作の映画)

上映日:2016年04月29日

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「ちはやふる 下の句」に投稿されたネタバレ・内容・結末

しのぶのようにひとりただひたすらに
ちはやのように励ましあう仲間がいて
想いは違ってもかるたへの純粋さは同じ
上の句と下の句に分けるほどだったかなーって思った記憶
千早ちゃんと太一が仲違いするところ辛かったな……
本作は原作の「千早たちが1年生の近江神宮決戦」を扱っている。

忍ちゃん役の人は、忍ちゃんにしか見えなかった。
いけずな感じとか、ニヒルな笑いとか、…すごい!!

千早がクイーンにしか眼中に入らなくなるシーンとかは好きではない。
確かに千早の一番の目標はクイーンだけど、その先に「瑞沢高校かるた部強豪校計画」を見据えている千早がこんな行動に出るとは考え辛い。
更に、やっぱり自分の好きな須藤さんとヒョロの扱われ方が雑。

やっぱ、漫画と一線ひいた方がいいのかな?と思いきや、突如入る漫画っぽい描写の数々。
一体この作品は自分をどこに持っていきたいんだ!?

何より「勝つ想像ができない」から「千早振る」の流れが早すぎ。
そんな簡単に使わないで。
サイヤ人じゃあるまいし、いきなり覚醒するわけないでしょ。


ところで…
最終作の「結び」は未鑑賞だけどCM情報より、「千早たちが3年の話」っぽいよね。

原作では一番熱い団体戦を繰り広げる2年生の頃の話はやんないの?
本作よりそっちの方を二部作にした方がよかったのでは?


文句ばっかり書きましたが、ベンジーさんにとって、原作はとても好きな作品。

映画では詳しく触れられていないことも多々あるので、映画鑑賞で終わらず、ぜひ漫画を読むことをおすすめします。
仲間っていいねぇー!!!!
ちはやがクイーンと戦ってる時、チームメイトが手を繋いで応援してくれて、太一は肩をポンポンしてくれて、もぅなんか青春ー!!!!
やはり仲間とか、チームとか好きだわぁー!!

今回からクイーンの松岡茉優ちゃん登場!
これがまた凛としてて、ブレなくて、孤高の天才感があってとても良かった!
すずちゃんとの一戦で、途中から楽しそうなのもぐっときた。
キャラクターに反応する時のギャップも可愛い!
なんと言っても、松岡茉優が良かったな。クールな佇まいとはかけ離れたダサいファッションセンス(そこ?笑)。勝負を終えたあとの思いつめた感じ。自分とは全く違うタイプの千早に触れ、自身のカルタ感が揺れ動いて行く様。

『楽しかったね またカルタしようね』

と言う、千早のセリフにこの映画の良さが集約されていると思う。
相変わらずカルタの競技性については観ていてもよくわからなかったが(圧倒的実力差があったのに突然覚醒する主人公の図など)、青春映画としてはそこそこ楽しめた。
広瀬すず主演なんだけど、今回は松岡茉優の方が存在感あった。トーク番組でモーニング娘。について熱弁ふるっている時とは完全に別人。まさに役者だと思った。

下の句では千早を始めとする多くの登場人物が「かるたをやる意義」を自分自身に問うシーンが多い。だから上の句と比べて重い展開になっている。だから原作はかなり面白いんだけど、時間が決まっていて「端折る」必要がある映画ではどうしても無理が出てくる。山下智久主演の「あしたのジョー」も、同じ理由で魅力がなくなっていた。

この作品を実写映画にしたいなら、まずドラマで1クールくらいやってからにすべきだったのではと思う。もっと映画にしたい部分を絞ってからやれば、千早を始めとした登場人物に「重さ」が出てきたと思う。
上の句に比べたら盛り上がりと進展に欠ける気が、結びへの弾みとゆう感じ
新を演じた真剣佑(この時はまだ新田がついていない頃ですね)、新の幼少期を演じた加部亜門くんが共に良かった。

それにしても広瀬すずってお姉さんに結構似てるんだなぁ、と。

ライバルチームの子が、全国大会対策の資料を見せてくれたシーンが素敵な関係でした。ヒョロ 笑

詩暢「そりゃそうや、その顔でダディベア好きやったらドン引くわ」www
松岡茉優最高です!!!

後ろをのそのそ通りすぎるゆるキャラ
その後、再び現れるゆるキャラ
そして肉まんくんに寄り添うゆるキャラ
その名は...おおつ光ルくん!
しのぶちゃんが新しく登場!!
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