あっきー

スパイダーマン:ホームカミングのあっきーのレビュー・感想・評価

3.7
お盆休みに19歳の娘と2人で観に行く。

先日観た「アバウトタイム」然り、期待し過ぎるのはダメだと痛感。

面白いか面白くないかで言えば面白いんだけど、リブート二発目となると前作との比較と言うのをどうしてもしてしまう。

トビー・マグワイヤ版(サム・ライミ版と言うべき?)では、その誕生譚や「大いなる力には犠牲が伴う」という名言を放ったベン叔父さんやメイ叔母さんの包み込むような愛情を感じたし、しっかりと描かれてた。残念なのはMJ…(ファンの方ごめんなさい)

アンドリュー・ガーフィールド版では、エマ・ストーン演じるグゥエンに心奪われながらも早々と正体バラしちゃうところとか前作との違いのギャップに驚きながらも楽しんだ。

そして、本作。
誕生譚も一言で終わるし、ヒロインへの感情移入も出来ないし。。。
唯一は今までになかったガジェットのスーツ(カレンと名付けられたあのスーツはめちゃ欲しい!)と、MCUに加入したことであちこちに出てくるヒーロー達、やけに大人なトニー・スターク。父親とつい比較してしまうトニーの独り言に笑えた。

うん、アクションシーンも大きく分けて3回あるけど、船のシーンはアイアンマンにいいところ持ってかれるし、浜辺のシーンは暗いしガチャガチャしすぎてて何が起こってるのか分からなかったし。
塔で起こる事故は見応えがあった。

と、悪評ばかりではない。
悪を生み出すことになったきっかけ然り、そのヴィランを演じるマイケル・キートンの演技、その背景、想い、その彼とのまさかの繋がり。
ラストに出てくる彼女の名前etcなどニヤっとさせる部分も随所にあった。

冗長になってしまったけど、MCUを語る上では必ず観ておかないといけない作品ではあるかな。
アベンジャーズ本部の話や最後の記者会見シーンなどなど(ここもニヤニヤしてしまったww)。

でも。
マリサ・トメイ演じるメイ叔母さんは綺麗だ。(レビューの締めがこれか!!www