アベンジャーズの戦いで試験的に参戦したスパイダーマンが、本格参入をめざし奮闘する話。
チケットをいただきましたので劇場で鑑賞してきました。ただ、日本語吹き替え版だったため、終止違和感を感じての観賞となり、話に今一歩入り込めませんでした。きっと字幕だったら、もう少し評価が高いかもしれません。
今回は、スパイダーマンがアイアンマンにあこがれてる設定で、アイアンマンのもとインターンとしてヒーロー業を行うような展開です。主人公のピーターが高校生で、相棒ともどもオタクっぽく、どうも共感できない部分が多かったです。
内容はさておき、この「ホームカミング」っていうサブタイトルは非常に興味深かったです。映画をみても今一ピンとこなかったので、あとでググってみました。今までスパイダーマンという作品の権利がソニーピクチャーズにあったため、マーベル作品にもかかわらず、アベンジャーズ等で絶対共演することができない存在だったそうです。それが2015年に権利がマーベルに移り、アベンジャーズで共演、今作がスパイダーマン単体として、文字通りマーベルへホームカミング（里帰り）した記念すべき作品ということだそうな・・・なるほど・・・
レンタルが開始したら、字幕で再度チャレンジしてみます。
